でぶろっぷめんと

30歳肥満男性プログラマーです。

Manjaro Linuxの起動ディスクを作成してみた

Manjaro Linuxについて

みなさんはManjaro LInuxというLinuxディストリビューションをご存知でしょうか?
細かいことはここで説明するより公式サイトを見てもらったほうがいいでしょうね。

manjaro.org

Arch LInuxをベースとしたディストリのようで、Arch Linuxにデスクトップ環境などをプラスしたもののようです。
Arch LinuxのようにCUIで全ての設定を行うわけではなく、GUIで対話的に設定できるので易しいものとなっています。

ISOのダウンロード

Get Manjaro | Manjaro Linux こちらのダウンロードページからISOファイルを引っ張ってきます。
デスクトップ環境に特にこだわりはないので、一番上に表示されたXfceのバージョンを使用します。
f:id:matsushita-d:20181006221400p:plain

ISOをUSBメモリに焼く

さて、ダウンロードしたISOファイルをUSBメモリに焼きます。
Arch wikiを参考にします。 USB インストールメディア - ArchWiki

macOSでは以下の作業になります。

[matsushita-d@MBP] ~ $ diskutil list
割愛
/dev/disk3 (external, physical):
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:      GUID_partition_scheme                        *7.8 GB     disk3
   1:                        EFI EFI                     209.7 MB   disk3s1   2:                  Apple_HFS Untitled                7.4 GB     disk3s2

まず、$ diskutil listをターミナルで実行し、USBメモリがどのストレージかを確認します。
私の環境では、/dev/disk3でした。

[matsushita-d@MBP] ~ $ diskutil unmountDisk /dev/disk3
Unmount of all volumes on disk3 was successful

macOSでは自動的にUSBメモリはマウントされるらしいので、アンマウントします。

[matsushita-d@MBP] ~ $ sudo dd if=/Users/matsushita-d/Downloads/manjaro-xfce-17.1.12-stable-x86_64.iso of=/dev/rdisk3 bs=1m
1761+1 records in
1761+1 records out
1846675456 bytes transferred in 214.610932 secs (8604759 bytes/sec)

ddコマンドで書き込みます。 これで起動ディスクが作成できました。

[matsushita-d@MBP] ~ $ diskutil eject /dev/disk3
Disk /dev/disk3 ejected

USBメモリを引っこ抜く前に忘れずにejectしておきます。

次回は、これをサブのThinkpadで起動してみたいと思います。

ブログ開設しました

はじめまして、プログラマー3年目のpafeshitaです。

アウトプットの場所がなかったのでブログを開設しました。

よろしくお願いします。

 

使用言語は主にJavaです。

他には、Javascript、C、RubyPython、Go、Obejective-Cなどを使用することもあります。

当然、これだけの言語を全てマスター出来るはずがないので、それぞれ薄い知識しか持っていません。

少しずつ全ての知識を深めていきたいと考えています。